
ご依頼当初は「青・赤・黄の信号のようなカラフルな感じで!」とのご要望でスタートしました。
ただ、ヒアリングを重ねるにつれ、徐々にメインカラーはブラック。そこに赤いアクセントカラーを配色した和風のイメージがお好みであることがわかり方向転換をした思い出深い案件です。
そして、最終的には以下の3つのポイントを満たすロゴデザインにしたいとのご要望をいただきました。
①:窓面のネオン管に耐えうるシンプルなデザイン
②:牡蠣と和牛をスタイリッシュに表現したシンボルマーク
③:ネーミングにある奴隷はデザイン上に表現しない
今回は何と言っても、強烈なネーミングに負けないくらいインパクトが欲しい。その1点を大切にしました。
辿り着いたのは、力強くダイナミックな牛のイメージと、溢れんばかりの牡蠣を融合した構図です。
また角ばった力強いフォントを採用し、全体として纏まり感のあるエンブレムスタイルを採用しました。
そして、アクセントカラーで赤を採用したいというご希望を反映し、店舗のある赤坂の地名を朱印としてデザイン上に表現しました

– ご依頼主様の声(牡蠣と和牛の奴隷様 )–
こちらのわがままも丁寧に対応してくださり、最高の作品を頂きました!本当にありがとうございました!
これまで企業の規模を問わず500を超えるロゴデザインをプロデュースしてきました。クライアントが望むデザインの本質を紐解き、唯一無二のロゴデザインをお届けします。百聞は一見に如かず。まずはバリエーションに富んだ制作実績をご覧ください。