
本ロゴデザインは、女性副社長様よりいただいた熱いメッセージをきっかけにスタートしました。
「店舗で炊き上げるドミグラスソースや、素材の力を最大限に引き出すオーブン火入れで、丸く仕上げるハンバーグ。私たちの店には、長年大切にしてきた魅力的な商品があります。皆でコツコツと仕事をし、小さな利益を分け合いながら続けてきた、どこか昭和の空気を残す会社です」
その言葉からは、料理への誠実さと、積み重ねてきた時間の重み、そして並々ならぬ情熱が感じられました。
ご希望のモチーフは、店舗名にも込められている「桜」。丁寧にお話を伺う中で、次のようなキーワードが浮かび上がってきました。
・シンプル過ぎず、どちらかと言えばやや複雑な方向性
・エレガントで、落ち着きのある女性らしい佇まい
・一度目にすると記憶に残る、キャッチーなイメージ
これらの想いを手掛かりに、桜というモチーフと真摯に向き合い続けた時間を経て、seiohtei様(旧:西櫻亭様)を象徴するロゴデザインが完成しました。
桜のモチーフには、昔ながらの繊細な手仕事の美しさと、アットホームで温かみのあるお店の空気感を重ね、柔らかさとエレガントさが静かに共存する表情を目指しています。
ロゴタイプ「seiohtei」の文字では、「i」に桜の花びらを忍ばせ、主張し過ぎない遊び心と、細部へのこだわりを表現しました。
将来的に、資生堂パーラーのように器へのプリント展開もご検討されていることから、視認性と再現性を意識し、ラインは華奢になり過ぎないよう調整。
また、桜のピンクも淡くなり過ぎないトーンを選び、上品さと存在感の両立を図っています。

– ご依頼主様の声(seiohtei様 )–
この度は素敵なロゴの作成をありがとうございました!!!
ロゴづくりは初めての経験だったので、細やかで的確な指示やアドバイスを頂け大変進めやすかったです。
何点もの色々な角度のロゴをご提案くださり、且つ、実際に使用したイメージを添付してくださったので、使った時の事も考えながら選定することができました。
社員はどうしても一般の方の感覚とは違うので、一般の方にアンケートを取って頂けたのも大変参考になりました。御社とやり取りする中、デザイナーさん含めた皆さんで弊社のロゴを考えてくださっていることを端々に感じ、大変嬉しかったです。また、デザインだけを大切にするのではなく、弊社の要望にも応えたデザインへ変更いただけたのも嬉しかったです。
個性的なロゴに沢山出会えたので、どんなロゴにしたいか完全に定まっていない方には凄いおすすめしたいと感じました。