
クライアント様(運営会社の女性副社長様)から熱いメッセージをいただきスタートしました。
「店舗で炊いたドミグラスソースや、お肉の力を最大限に引き出しオーブンの火入れで丸く仕上げるハンバーグ等、うちには魅力的な商品が沢山あります!! 社風としては、皆んなでコツコツ仕事して、小さな利益を分け合う様な、昭和感溢れる会社です」と伺い、並々ならぬ熱量を感じ心が動きました。
ご希望のモチーフは店舗名にも含まれている桜。
お話を伺うにつれ、以下のようなキーワードが浮かび上がってきました。
・シンプル過ぎず、どちらかと言えばやや複雑な方向性
・エレガントで落ち着いた女性らしい雰囲気
・顧客に覚えてもらえるようなキャッチーなイメージ
これらをヒントに、桜のイメージと格闘すること10日間。
seiohtei様(旧:西櫻亭様)を象徴する桜のイメージをベースとして、昔ながらの繊細な手仕事と温かみのあるアットホームなお店の雰囲気を宿し、柔らかさとエレガントが共存する桜のロゴデザインが完成しました。
ロゴタイプ(文字部分)の「i」の文字には桜の花びらの隠しモチーフを再現しています。
将来的には資生堂パーラーのように皿へのプリントもご検討されておりましたので、視認性を意識し、ラインは華奢すぎず、かつピンクのトーンも淡すぎずのベストバランスを模索しました。

– ご依頼主様の声(seiohtei様 )–
この度は素敵なロゴの作成をありがとうございました!!!
ロゴづくりは初めての経験だったので、細やかで的確な指示やアドバイスを頂け大変進めやすかったです。
何点もの色々な角度のロゴをご提案くださり、且つ、実際に使用したイメージを添付してくださったので、使った時の事も考えながら選定することができました。
社員はどうしても一般の方の感覚とは違うので、一般の方にアンケートを取って頂けたのも大変参考になりました。
御社とやり取りする中、デザイナーさん含めた皆さんで弊社のロゴを考えてくださっていることを端々に感じ、大変嬉しかったです。また、デザインだけを大切にするのではなく、弊社の要望にも応えたデザインへ変更いただけたのも嬉しかったです。
個性的なロゴに沢山出会えたので、どんなロゴにしたいか完全に定まっていない方には凄いおすすめしたいと感じました。
これまで企業の規模を問わず500を超えるロゴデザインをプロデュースしてきました。クライアントが望むデザインの本質を紐解き、唯一無二のロゴデザインをお届けします。百聞は一見に如かず。まずはバリエーションに富んだ制作実績をご覧ください。