
本ロゴデザインは、多肉植物を中心に扱う T Plants Labo 様よりご依頼をいただきました。
ご相談当初より共有いただいたのは、「シンプルでありながら、どの植物かが一目で伝わるロゴにしたい」という明確なご要望でした。ミニマルに振り切り過ぎることで植物の個性が失われてしまうことを避け、適度な情報量と分かりやすさのバランスを重視した設計を前提としています。
「T」はオーナー様ご自身のお名前の頭文字、「Plants」は植物を扱っていることを直感的に伝えるため。そして「Labo」は Laboratory(研究所・実験室) に由来しています。
多肉植物、特にアガベやユッカは、日本の環境においてまだ未知の部分も多く、育成には試行錯誤と知識の積み重ねが欠かせません。そうした 研究・実験を重ねながら植物と向き合う姿勢そのものを、ブランド名、そしてロゴデザインに反映することを大切にしました。
モチーフとしては、鋭い刺を持つ荒々しいアガベ(ホリダ、パラサナ、チタノタ系など)を中心に、男性ユーザーをメインターゲットとした、力強く無骨な佇まいを意識しています。柔らかさや可愛らしさではなく、植物本来の緊張感や生命力が伝わる造形を目指しました。
さらに、「Labo」という名称に込めた意味を視覚的に補強するため、フラスコなどの 研究・実験を想起させるモチーフ をさりげなく取り入れ、植物 × 研究 × 探究心 が一体となった世界観を構築しています。
無駄を削ぎ落としながらも、植物好きの視点で見たときに「分かる」「刺さる」。そんな専門性と感性の両立を目指したロゴデザインが完成しました。


– ご依頼主様の声( T plants Labo様 )–
この度はありがとうございました。自分的にも大変満足のいくロゴが出来上がりました。
最初の提案の段階で10人の方がそれぞれ一つずつさらに初めからデータとして案を出されるというのは他にはない特徴ですのでかなりお得だと思います。
データとして提案されることでイメージもとてもしやすかったです。また、100人アンケートなどは客観的な意見が知れて10個の原案の中から絞る際にとても参考になりました。
このサービスも他の方でやってるところは見たことがないため、迷っている方は是非お願いされると良いと思います。仕事も丁寧で安心して頼める方たちです。